面接で失敗する人が陥りがちな回答パターン4つ

面接はワンチャンス。いかにそのチャンスをものにするかということは、転職を成功させる上でとても大切です。やり直しの利かない面接を無事に通過し内定を獲得するために、よくある失敗例と対策をご紹介します。面接で失敗する人が陥りがちな代表的な回答パターンは次の4つです。

面接で失敗する人が陥りがちな回答パターン4つ

面接はワンチャンス。いかにそのチャンスをものにするかということは、転職を成功させる上でとても大切です。やり直しの利かない面接を無事に通過し内定を獲得するために、よくある失敗例と対策をご紹介します。面接で失敗する人が陥りがちな代表的な回答パターンは次の4つです。

  • 話が長い
  • 転職理由がネガティブ
  • 志望動機が弱い
  • 一貫性がない

これらの回答がなぜ良くないのか、どのように回答したら良いのかを知ることで、失敗のリスクを最小限に抑えましょう。

話が長い

自己紹介や自己PR、志望動機を尋ねられた場合、自分の良さを示すためにここぞとばかり延々と話してしまう人がいます。話の的を絞り、相手にアピールしたい点はきちんと伝えた上で、簡潔にまとめることはとても大切です。面接官は求職者の話し方から、仕事を進める上での効率や要領の良し悪しを連想するからです。

では、どのように話を進めたら良いでしょうか?

<改善のポイント>

  • 自己紹介は1分程度にまとめましょう。
  • 質問に対しての答えは、一番伝えたいこと、アピールしたい内容を簡潔に最初に伝えましょう。その上で、必要な補足説明を行うようにしましょう。

転職理由がネガティブ

「残業が多かった」「改善策を提案したが聞き入れてもらえなかった」「会社の方針に疑問を感じた」といったように、本当の転職理由であったとしても、ネガティブな内容は敬遠されます。なぜなら、入社しても嫌なことがあればすぐに辞めてしまう人、困難を乗り越えられない人、という判断をされてしまうからです。

<改善のポイント>

  • 応募企業の志望動機やキャリアアップの実現につながるような前向きな転職理由を回答しましょう。

志望動機が弱い

例えば、「業界大手だから」という理由では大手であればどこでも良いのでは?という印象を与えますし、「職務内容」についてのみ触 れてしまえば、競合他社でも良いのでは?と感じてしまいます。

また、よくありがちなのは「経営理念や社風に共感した」ということをホームページにある情報だけで語ってしまうパターンや、給与や諸手当などの「待遇面」ばかりに触れてしまうパターンです。

いずれも「この会社でなければいけない」という説得力と仕事に対する熱意に欠け、面接官の印象には残りません。面接官は志望動機を質問することで、自社への理解度や仕事に取り組む姿勢を判断したいと考えています。

<改善のポイント>

  • 事前の企業研究が大切です。ホームページや求人情報から企業情報をよく調べ、その会社の歴史や事業内容を十分に理解し、今後の展望についても予測してみましょう。

その上で、自分自身の経験とキャリアプランを仕事内容と照らし合わせ、その会社で実現したいことを具体的にまとめることで根拠のある志望動機を固めることができます。

一貫性がない

今までの職務経歴や志望理由、転職経験のないケースであれば学生時代の専攻など、やってきたこととやりたいことがバラバラでは、面接官に「結局何をしたい人なのか」という疑問を持たれてしまいます。

また、面接官は「入社後に活躍する人材か」ということを判断するために形を変えて様々な質問をします。質問内容が異なる場合でも、志望動機や他の質問に対する回答と一貫性が無ければ「自己分析ができていない」と判断されてしまいます。

<改善のポイント>

  • 今まで経験を一本の道筋として捉え、一つの流れで説明できるようにしましょう。
  • 質問内容が異なる場合でも「志望動機」を軸に考えをまとめ回答することを心がけましょう。

面接で失敗しないために、事前の対策を十分行いましょう。

面接はワンチャンス。緊張や準備不足などにより、言ってはいけない失敗の回答パターンに陥ってしまい取り返しのつかないことも。事前の対策をしっかりと行い、自分らしい面接の必勝パターンを作り上げましょう。