[必勝!面接対策]好印象を与えるポジティブな転職理由の伝え方

不満を抱えて転職をすることは多いですが、それを正直に面接で言うと印象が悪化します。面接で成功をおさめるためには、裏にあるポジティブな転職理由を伝えることが重要です。

好印象を与えるポジティブな転職理由の伝え方

面接では、前職の退職理由や転職を決意した理由を尋ねられることがあります。その際、転職理由と職場への不満を取り違えてしまうと、それが原因で相手に不信感を与えてしまうことがあります。不満の裏にあるポジティブな意欲を掘り起こし、次の仕事につなげていくことが重要です。そこで、ポジティブに転職理由を伝えるために、必要なポイントをご紹介します。

転職理由は面接での大事なポイント

面接では経歴や志望動機とともに、転職理由は必ず質問されます。なぜなら、面接官は「すぐに辞めないか」「本気で新しい仕事に取り組む意欲があるか」などを転職理由から判断しようとするからです。そのため、特に職場への不満を理由に退職を決意した人は転職理由の説明に工夫が必要です。

面接官は求職者が新しい職場で今後どうしていきたいかという明確なビジョンと意欲を持っているかについて確認しています。面接官が知りたいのは、愚痴や不満では無いということを心に留めておきましょう。

不満原因をポジティブに転換

仕事に対するポジティブな思いが実現できなかったときに、不満は沸いてくるものです。そこで、そもそもなぜ不満があるのか、不満の裏には仕事へのどんな思いがあるのかを自分に問い直してみることが必要です。例えば、人間関係が悪くて退職した場合を考えてみましょう。

「コミュケーションが少ない仕事だ」→「でも、自分は人と一緒に気持ちよく働きたい」→さらに、「周りと連携をとりながら仕事を進めたい」→「職種を変更したい」など、不満から自分の実現したいことを探ることができます。それこそが、転職理由となるものです。自分の中にある優先順位も再度確認し直すと、自分の立ち位置がはっきりするので、転職理由も説明しやすくなります。

好印象を与える転職理由の伝え方

それでは、ポジティブな思いを転職理由として伝えるためには、どのようにしたらいいでしょうか?例えば、「ノルマがきつい」とか、「残業が多い」などの不満は多いですが、そのままでは逆に怠惰な印象を与えかねません。ポジティブに変換してみると、「顧客とじっくり信頼関係を築く仕事がしたい」とか、「効率的に仕事をして成果を上げたい」などの気持ちに気がつくのではないでしょうか?

また、「体調不良による退職」だけでは説明不足です。再発するのではないかなどの不安を抱かれないためには、「現在は完治して問題がない」ことを明るく、前向きな気持ちで伝えることが大切です。

「不向きであった」などの前職に対する否定的な理由は、次の会社でもそれが原因で辞めてしまうのではないかと不信感を抱かれてしまいます。不向きな場合には、自分に向いている仕事をしっかり考えたうえで、得意なことや成果を出せることを強調して、長く続けていきたいという気持ちをアピールすると良いでしょう。

一貫性のある受け答えが重要

また面接で重要なことは、質問に対して答えに一貫性があることです。つまり、転職理由の元になる経歴と転職理由が矛盾していないこと、さらにそれらが志望動機と食い違っていないかを確認しておきましょう。

面接での一つひとつの答えは立派でも、全体を通してみると一貫性がないと説得力に欠けてしまいます。そのためにも、ポジティブに自分が実現したいことを考えたうえで、転職理由を工夫して伝えることが好印象な受け答えにつながります。

まとめ

面接官の心を最後に左右するのは、求職者の仕事への意欲である場合が多いと言われています。そのためにも常に未来志向のポジティブな転職理由を自分自身で見出すことが、好印象を与え、さらに説得力のある面接へ導くキーポイントとなります。